小学校受験や幼児教育で使われることの多いパターンブロックを引っ張り出してきました。
うちにあるのはもう絶版になってしまったこのタイプ。
付属冊子の問題が終わってからは放置していました。
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PATTERN BLOCKS+【パターンブロックプラス・東洋館出版社オリジナル・木のおもちゃ・150ピース・オールカラータスクカード、立体積み上げシート、ブロック収納ポーチ付き】 ([バラエティ])
- 出版社/メーカー: 東洋館出版社
- 発売日: 2016/01/01
- メディア: 大型本
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こっちが後継品でしょうか。中の冊子もリニューアルされてデザインもかわいらしくなっています。
先日こちらの本を手に入れたので、久々に息子と遊ぶことにしました。幼児向け知育玩具という向きもあるようですが、小学校で活用しているところもありますしまだまだ使えると思います。
まず簡単な当てはめ問題を解いてから、2つの面積比べたり。
あとは陣取りゲームをしました。息子は以前、パターンブロックの陣取りゲーム幼児大会?で優勝したこともあり、なかなか自信を持っている様子。
しかしお母さんも負けていられません。4勝1敗で私が勝ちました。
「必勝法、もしくは勝ちやすい方法があるかもしれないからそれを探すんだよ」とアドバイスしておいたけど探さないだろうなあ。
息子は勝負(問題を解くことも含む)にしか興味がないんですよね…勝てるのは下積みがあってこそだとまだまだわかっていないんです。
遊んでいると図形に補助線が見えるようになるという宣伝文句を信じて、しばらく遊ぼうと思います。